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2008年7月22日 (火)

子どもと猫

母が動物好きなので、私も弟妹も動物好きだ。
家に人間以外の動物がいない生活なんて、考えられない。

たびと百を迎えて数年後に娘が生まれた。
たびも百も、病院から連れ帰った娘をじっと見つめていた。
ついこの間まで私のおなかにいたのが出てきたと、分かっているようだった。

眠る娘の枕もとで香箱を組み、番かお守りをしているような猫の写真が何枚か、ある。
顔をなめたりなんて、一度もしなかった。
少し動けるようになった娘がシッポや耳を引っ張ったりしても、声をあげた事すらない。
じっとされるがままだった、たびと百。

チビに怒っても仕方ないと分かっているようで、なんて利口なんだろうと、感動した。
娘が歩くようになり、言葉を理解するようになり、「いたずら」として追いかけると、
きちんと猫パンチや噛み付くフリで対応し始める。

既に娘は「猫に対する力加減」を体得している。結果としてお友達の妹や弟への
力加減も誤らない。「そうっとなでる」ことができる。
本当に兄弟のように育っている。

たびと百に出会えてよかった。

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